ANA VISA Suica 到着

Amazon MasterCard クラシック もそうですが、「三井住友カードを解約後、再び申し込んでも審査に影響はないのか？」を実験するために作ったカードです。その他にも、マイル発生や、ビューカードを解約して三井住友カードに寄せることも検討する上で取得しておきたいと思い、取得しました。

何度も見た三井住友カード系列の緑色の封筒です。

申し込み記録

2016年5月9日 Webより申し込み
2016年5月12日 可決メール
2016年5月20日 不在通知
2016年5月21日 書留受領

審査に4日かかっています。最近、三井住友カードに若干嫌われている傾向があるように感じます。

券面

カードのデザインベースは、普通のANAカードと同じです。右上にビューカードのロゴが入っているのと、Suicaが内蔵されているのでエンボスレス担っていることぐらいが違いでしょうか。到着した時点で既に傷のような段差のようなものがありました。これは仕様なんでしょうか……。

同梱物

同梱物は、リボ払いのキャンペーン案内、iDのキャンペーン案内、ANAマイレージクラブの冊子、ANAカードの冊子です。冊子はなかなかに分厚いです。

今後のカード編成に応じて、使いみちを考えたいと思います。

AmazonMasterCardクラシック 到着

Amazonをちょくちょく利用することや、入会特典、またちょっとした実験の目的で、「Amazon MasterCard クラシック」を申し込みました。実験というのは、「三井住友カードのカードを幾つか解約した後に、再びカードを作ろうとすると審査に影響が出るのか？」というものです。今回、数枚解約した半月後に申し込んで無事に発行されているので、特に影響がないという結論が得られました。

申し込み記録

2016年5月9日 Webから申し込み テンポラリーカード発行不可
2016年5月16日 可決メール到着
2016年5月20日 不在通知
2016年5月21日 書留受領

テンポラリーカードというのは、Webから申し込み完了したその場で審査をして発行される、限度額の小さなAmazonでのみ使えるクレジットカードです。カードの実体はなく、番号がAmazonに登録されて使えるという形になっています。ポカをやらかさないかぎりは発行されるそうですが、私は発行されませんでした。多重申込が原因だと思われます。その後審査に1週間ほど時間がかかっているので、人間による入念な審査が行われたと思われます。

券面

デザインはAmazonのダンボールをイメージしたデザインです。カードの表面加工もマットになっています。思ったより質感が良いので、気に入っています。

同梱物

提携カードなので色々入っていると思っていたのですが、思ったより少ないです。提携カード用のガイドブック、規約、Amazon MasterCardのガイドブック、リボ払いの勧誘だけです。

入会特典として2,000ptがもらえます。それからAmazonでの買い物で1.5%ぶんのポイント、Amazon以外の買い物で1.0%ぶんのポイントが貯まります。レートとしては悪くなく、Amazonをそれなりに使う人なら十分に使えるカードだと思います。

NTTグループカード 到着

アトレビューSuicaにつづいて申し込んだ「NTTグループカード」が到着しました。基本的に私がカードを申し込むときは、使い道を考えた上で申し込むのですが、このカードについてはほとんど使い道も考えずに申し込んでしまいました。アフィリエイトサイトで還元がアップしていたので……。おそらく死蔵してしまうだろうと思います。

申し込み記録

2016年5月4日 Webより申し込み
2016年5月6日 本人確認の電話
2016年5月9日 審査完了のメール
2016年5月14日 書留受領

NTTグループカードは、VISAブランドの場合三井住友カードが審査することになっています。ただ、あくまで審査を受託しているだけで、審査の基準自体はNTTが決めていると言われています。そのため、三井住友カードよりもNTTグループカードのほうが作りやすいとされています。

NTTグループカードは、審査の過程で本人の携帯電話等に電話がかかってきます。勤務先に電話があるかどうかはその人の属性によるようです。私はおそらくかかってきていません。

券面

券面は以前より定評のある美しいデザインです。青が思ったよりも良い色で、NTTの主張も小さいので、普段使いもできるデザインです。

同梱物

同梱物は非常に少なく、簡単なガイドブック、規約、友だち紹介キャンペーンの案内だけです。ガイドブックも観音開き1枚なので、すぐ読み終わるものです。封筒が三井住友カード系列と同じデザインなのは、少しびっくりしました。

アトレビューSuica 到着

先日申し込んだ「アトレビューSuica」が到着しました。ビューカードは既に「ビックカメラビューSuica」を持っているので、もういらないといえばいらないのですが、アフィリエイトサイトでなかなかな還元が実施されていたことと、最寄り駅や通勤経路にアトレがあるので、お世話になることもあるだろうと思い作成しました。

申し込み記録

2016年5月3日 Webより申し込み
2016年5月9日 早朝にVIEW's NETにてカードが追加されていることを確認
2016年5月14日 本人限定受取郵便にて受け取り

GWを挟んだのですが、GW開けの月曜の早朝に審査が完了したということは、6日の1日だけで審査を終えたということになります。最近のビューカードは審査が非常に速いです。

券面

国際ブランドはVISAのみです。

背景はおしゃれでいいと思うのですが、真ん中に鎮座しているJRE POINTのロゴがダサすぎます。こんなデザインにゴーサインを出した担当者の顔を見てみたいです。右上のビューカードのロゴに配置するとか、裏面に配置するとか、いくらでも考えようがあったでしょう。これでは、完全にJRE POINT系列のお店でしか使わない、事実上のハウスカードになってしまいますね……。

Suicaが入ったカードなので、エンボスレスになっています。

同梱物

ビックカメラビューSuicaの時もそうでしたが、ビューカードは同梱物がすごく多い気がします。オートチャージ周りの説明や注意事項に関する冊子や紙が多い印象です。公共料金の支払申込書も入っていました。街中でも使って欲しいということだと思います。繰り返しになりますが、街中で使って欲しいなら、街中で使えるデザインにして欲しいです……。ANAあたり見習ってください。

ひとまずせっかく作ったカードなので、アトレあたりで使ってみたいと思います。

総量規制とはなにか？

クレジットカードを持っていると、カード会社から「年収を証明する書類を送ってください」といわれることがあります。これは、貸金業法という法律に定められている総量規制というものが理由です。総量規制とはなんなんのか、この記事で説明したいと思います。

総量規制とは？

総量規制とは、個人が借り入れられる額がその人の年収の3分の1に制限される仕組みです。例えば年収300万の人は100万円までしか借りられないということになります。

年収をどのように確認するかですが、個人が新たに借り入れを行うとき、ある貸金業者から50万円を超えて借りるときか他の貸金業者からの借り入れも含めて100万円を超えるときには、年収を証明する書類の提出が義務付けられます。それ以外の場合には、自己申告の年収で確認します。

これは総量規制の対象？対象外？

同じ「借金」であっても、総量規制の対象となるものとならないものがあります。代表的な例を幾つか示します。

消費者金融・信販会社

消費者金融(プロミスなど)や信販会社(オリコなど)でのキャッシングは、総量規制の対象です。

銀行のカードローン

銀行のカードローンは、貸金業法ではなく銀行法が適用されるので、総量規制の対象外です。

クレジットカードのキャッシング

クレジットカードについているキャッシングは総量規制の対象です。

住宅ローン・オートローン

住宅ローンやオートローンは、貸金業法で総量規制の対象外と規定されています。これら以外にも幾つか対象外の貸付があります。

割賦販売法にも総量規制がある

貸金業法とは別に、割賦販売法という法律があります。これはいわゆる「分割払い」を利用する際に適用される法律です。普通総量規制というと貸金業法の総量規制のことを指しますが、割賦販売法にも実は総量規制が規定されています。

割賦販売法の総量規制の対象となるのは、商品の購入から支払いの完了までに2ヶ月以上かかる支払い方法です。例えば、

• 翌月1回払い以外のショッピングローン
• クレジットカードの2回以上の分割払い、ボーナス一括払い、リボ払い

が対象となります。いわゆる一回払いは対象になりません。

割賦販売法の総量規制の金額は、貸金業法のものとは計算の方法が異なります。計算式は下のようになります。

(年収-生活維持費) * 0.9 = 割賦販売法の総量規制額

貸金業法とは違って、年収はあくまで自己申告です。もちろん、あまりに実態と乖離した年収を申込時に書いても審査に落ちるだけですが……。 「生活維持費」なるものは、世帯の人数と住宅費用の支払があるかどうかによって決定されます。参考に三井住友カードのページへのリンクを貼っておきます。 www.smbc-card.com

MUFGカード ゴールド着弾

三菱UFJニコスでの実績形成のために先日申し込んだ、MUFGカード ゴールドが到着しました。三菱UFJニコス発行のカード自体は、すでにJALカードを持っていますが、JALカードがDCによる審査なのに対して、MUFGカードは旧UFJカードの審査なので、この二つでは枠も審査基準も別という特徴があります。

申し込み記録

2016年5月1日 Webより申し込み
2016年5月1日 審査完了がメールで通知され、審査通過を確認
2016年5月8日 簡易書留にて到着

審査完了までは早かったのですが、到着までは少し間隔があきました。GW中だというのが大きいと思います。

券面

国際ブランドはMasterでした。選んだ時の記憶が抜け落ちていて、恥ずかしいことにどれにしたかを覚えていませんでした。

色味は思ったより良かったです。巷の評判だと「黄土色」だとかなんとか言われていたので……。

ただ右上の赤く主張するMUFGのロゴがどうしようもなくダサいですね。 JCBとAMEXだとこのロゴはついていないようなので、デュアルスタイルも検討しています。

同梱物

同梱物は一般的なものです。カードの説明書、家族会員入会申込書、保険の説明書、規約、キャンペーンの案内です。

ちなみに枠はS100C0でした。私の属性で新規となれば標準的な回答だと思います。

ちまちまと使って、プラチナを目指したいと思います。MUFGのプラチナは、20代でも十分に目指せるカードですので。

2016年5月7日現在の所持カード

2016年5月7日現在、筆者がどういう属性なのか、またどのようなカードを持っているのかをまとめておきます。

属性

年齢: 20代
家族: 独身
住宅: 会社借り上げ社宅(家賃負担あり)
居住年数: 一桁
職業: 上場企業平社員
勤続年数: 一桁
年収: 8桁の半分に行けるかな～というぐらい

見ての通り、属性としてはかなり微妙です。士業で年収8桁、持ち家妻子ありとかだったら面白かったんですけどね……。

所持カード

現在は9枚のカードを所持しています。S枠の合計は共通枠を除いて460万+AMEX分となっているので、年収ととんとんです。年収分の与信が行われているというのは、なかなか普通の人からすれば異常に見えるかもしれませんが、クレジットカード好きの中ではまだまだ少ないほうだと思われます。

JCBゴールド

先月一般カードからアップグレード。枠はS250C0。枠がそこそこあるので、メインカードとして活躍しています。

ANA JCB 一般

先月作成。枠はS100C0。ANAに乗ることがぼちぼちあるので、マイル蓄積目的。

三井住友VISAプライムゴールド

インビテーションがやたら送られてくるので、うざくなって以前から所持していたクラシックから1年前にアップグレード。枠はS80C0としょっぱい。枠がしょっぱいこともあって、ほとんど使っていません。

セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス

先月作成。多重申込中につくったためか、枠がS80C0とこれまたしょっぱい。携帯代の引き落としに使っています。

三井ショッピングパークカード《セゾン》

昨年作ったカード。作った時はもっと枠が小さかった気がしますが、いつの間にかセゾン・ゴールドAMEXと同じ枠になっていました。三井系のショッピングモールに行くことが多いので、重宝しています。

ビックカメラSuica

私が人生で初めて作ったクレジットカード。学生の時に作ったので、枠はS20C0とミニマム。Suicaの決済と定期券購入に使用しています。

アメリカン・エキスプレス

いわゆる雨緑と呼ばれているやつです。セゾン・ゴールドAMEXと比較しようと思って作りました。AMEXなので、枠は一律に定まっていません。

JALカード普通

もともと学生用であるJALカードnaviを持っていて、それが更新されて送られてきたのがこのカードです。JALカードnaviはマイルの条件が非常に良くてちょくちょく使っていたのですが、普通のカードになってからはあまり使っていません……。そのせいか枠もJALカードnaviのころから成長しておらず、S10C0と所持カードの中では最小です。

エポスカード

クレジットカード好きの間で評価の高いカード。超多重状態で作ったせいか、枠はS20C0とめちゃくちゃ小さいです……。Edyのチャージとマルイでのお買い物に使っています。